2016年4月8日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、韓國人の42％が「戦爭が起きたら祖國のために戦う」と考えていることが分かった。

國際世論調(diào)査専門會(huì)社「ワン?ギャラップ?インターナショナル」は2014年9月から12月まで、世界64カ國の18歳以上の男女6萬2398人を?qū)澫螭?、祖國のために參戦する意思があるかについてアンケート調(diào)査を行った。その結(jié)果、1500人を?qū)澫螭苏{(diào)査が行われた韓國では、42％が「戦う」と回答した。世界64カ國の平均は61％だった。

「戦う」との回答が最も多かったのはモロッコとフィジー（ともに94％）。以下にはパキスタン（89％）、ベトナム（89％）、バングラデシュ（86％）、アゼルバイジャン（85％）、パプアニューギニア（84％）、アフガニスタン（76％）が続いた。また、米國は44％、中國は71％を記録?！笐椁Α工趣位卮黏瞍馍伽胜盲郡韦先毡兢?、11％に過ぎなかった。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「絶対に戦わない」

「すぐに逃げないと！戦爭が起きたら貧困層から銃を取ることになる。逃げて生き殘ることは卑怯なことではなく、それが本當(dāng)の勝利だ。くだらない戦爭に命をかけたくない」

「たった42％？主敵概念をなくした過去15年の従北政権の悪影響のせいだ」

「庶民に聞いたから42％もの數(shù)字が出たけど、財(cái)閥や政治家に聞いたら1％にも屆かなかった」

「実際に戦爭が発生したら、この順位が逆になるだろうな」

「日本の11％を笑うな。日本人は実は愛國心が強(qiáng)いから、戦爭になったら団結(jié)して戦うに決まっている」

「戦爭が起きたら敵のために戦う人が続出しそう」

「日本による侵略や朝鮮戦爭のつらさを経験した韓國國民の戦爭に対する意識(shí)がこのレベルでいいのだろうか？」（翻訳?編集/堂本）