安倍首相がプーチン大統(tǒng)領(lǐng)との距離縮めるのに苦慮、地元の山口に招き「旅館外交」―韓國紙

Record China    2016年9月2日(金) 22時40分

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2日、日本とロシアの両政府はこのほど、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が12月に訪日し、安倍晉三首相の地元の山口県で首脳會談を開く見通しとなった。資料寫真。

2016年9月2日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、日本とロシアの両政府はこのほど、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が12月に訪日し、安倍晉三首相の地元の山口県で首脳會談を開く見通しとなった。両首脳は同県內(nèi)の旅館に1泊し、停滯している北方領(lǐng)土問題や経済協(xié)力などを協(xié)議する。環(huán)球時報(bào)(電子版)が伝えた。

日本メディアによると、首相の地元での首脳會談は森喜朗元首相のアイデアという。首相はプーチン大統(tǒng)領(lǐng)と距離を縮めるのに苦慮しており、森氏が「自分の故郷に招け」と勧めたという。

首相は今年、夏休みを同県の旅館で過ごした。プーチン大統(tǒng)領(lǐng)來日に向けた「事前視察」の意味があったとみられる。プーチン大統(tǒng)領(lǐng)は安倍首相に旅館へ招待された最初の國賓となりそうだ。首相は5月に三重県で開かれた「賢島サミット」でも來日した首脳を旅館に招待した経緯がある。(翻訳?編集/大宮)

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