＜続報(bào)＞＜中國(guó)軍艦＞「深セン號(hào)」來(lái)港、音楽やスポーツでの日中交流進(jìn)む―東京

2007年11月29日午後、日中國(guó)交正常化35周年の記念行事の一環(huán)として、東京?晴海ふ頭に寄港した中國(guó)海軍南海艦隊(duì)「深セン號(hào)」の來(lái)日にちなんで友好促進(jìn)行事が行われた。

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両國(guó)組織の主催によって開(kāi)かれたスポーツ交流では、日中両國(guó)の將兵によってサッカー試合が催された。チームは國(guó)別ではなく、船上での擔(dān)當(dāng)業(yè)務(wù)によって2つのチームに分けられた。その後行われた綱引き競(jìng)技でも同様に日中混合チームが編成され、チアリーダーも二か國(guó)語(yǔ)で聲援を送った。

また、中國(guó)海軍と海上自衛(wèi)隊(duì)雙方の楽団によるパフォーマンスもこの日のイベントに花を添えた。中國(guó)海軍の楽団はこれまで40か國(guó)以上で演奏の実績(jī)があり、「深セン號(hào)」が今回入港する際にも甲板で華麗な演奏をくりひろげ、晴海ふ頭で出迎える市民を魅了した。このたび初共演を果たす二楽団は、二國(guó)の外交史において初の演奏となる日中両國(guó)歌を奏で、喝采を浴びた。

同夜に海上自衛(wèi)隊(duì)の護(hù)衛(wèi)艦「いかづち」甲板で行われたレセプションでは、樽酒と日本料理がふんだんにふるまわれた。半田橫須賀地方隊(duì)総監(jiān)、河村海上自衛(wèi)隊(duì)第一護(hù)衛(wèi)艦群司令と「いかづち」の宮崎艦長(zhǎng)は南海艦隊(duì)副指令員?肖新年(シャオ?シンニエン)少將と朱建達(dá)(ジュー?ジエンダー)艦長(zhǎng)、崔天凱(ツイ?ティエンカイ)駐日中國(guó)大使を迎え、友好の杯を交わした。(翻訳?編集/愛(ài)玉)