2016年4月7日、日本バドミントン協(xié)會が裏カジノに出入りしていた桃田賢斗をリオデジャネイロ五輪に派遣しない方針を固めたことに、バドミントン強(qiáng)豪國?中國のネットユーザーも注目している。

桃田賢斗と前回のロンドン五輪の代表だった田児賢一の2選手について、このほど違法な裏カジノに出入りしていたことが発覚。本人らも認(rèn)めている。これを受け、両選手はマレーシアで行われている大會を辭退して急きょ帰國。日本バドミントン協(xié)會は、桃田をリオデジャネイロ五輪に出場させない方針で、今後、永久追放などの処分が科される可能性があるという。なお、桃田は最新の世界ランキングで2位となっている。

この報道に、中國のネットユーザーからは「えっ！？そんなに厳しいの？」「…殘念だな」といった驚きの聲や、「マカオでやればよかったのに。ま、自業(yè)自得だとしか言えないな」「自分の行動には責(zé)任を持たないといけない」といった指摘も。また、「チェン龍（チェン?ロン。世界ランキング1位の中國選手）はうれしいのか、それとも殘念なのか」といった聲や、桃田に比肩する選手がいないことから「これで日本の男子シングルスは終わりだな」といったコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）