2016年4月7日、中國人新聞網(wǎng)は英シンクタンクZ/Yenグループが発表した最新の「世界金融センター指數(shù)」を紹介し、香港がトップ3から転落したと伝えた。

同ランキングはZ/Yenグループが世界86の金融センターを?qū)澫螭?、ビジネス環(huán)境や市場発展レベル、インフラ、マンパワーなどに基づきランク付けしている。

最新のランキングで1位だったのは英ロンドンで、2位は米ニューヨーク。3位は香港を抜きシンガポールが選ばれ、香港は4位に転落した。東京は前年と同じ5位だったが、評価は前年より小幅の上昇だった。スイスのチューリヒ、米ワシントンが後に続いている。（翻訳?編集/內(nèi)山）