韓國美術(shù)が世界で躍進!落札額の最高記録が相次いで更新される=韓國ネット「政治的な部分も大きい」「金に狂ってる…」

Record China    2016年4月11日(月) 10時10分

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8日、韓國?KBSによると、近年、海外の美術(shù)市場で韓國の美術(shù)品の人気が高まっている。これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は絵筆。

2016年4月8日、韓國?KBSによると、近年、海外の美術(shù)市場で韓國の美術(shù)品の人気が高まっている。

4日、香港で開かれた美術(shù)品の競売で、韓國の抽象美術(shù)の先駆者である故?金煥基(キム?ファンギ、1913?1974)畫伯が1970年に完成させた作品が、48億6750萬ウォン(約4億5490萬円)で落札された。これまでの韓國美術(shù)品の競売最高額は、昨年10月の香港競売で落札された同畫伯の別の作品で47億2100萬ウォン(約4億4120萬円)だった。わずか6カ月で記録を更新したことになる。この他にも、韓國の抽象畫家5人の競売での落札総額は1年で7倍に跳ね上がっており、美術(shù)品の競売総額が初めて世界トップ10に入った。

これについて、韓國の美術(shù)評論家は「長い時間をかけて続けてきたことが獨自の美學(xué)として確立した、歴史的な快挙」と述べている。韓國美術(shù)は、同じアジア圏の日本や中國の作品と比べるとまだまだ評価されておらず、今後のさらなる躍進が期待されている。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「素晴らしい。これまでの努力に賛辭を送りたい」

「作品が評価されるというより、抽象畫を描くという行為につながる哲學(xué)に重點が置かれていて、それが評価されていると思う」

「作品性も優(yōu)れているけど、政治的な部分も大きい。マーケティングと政治力が出會ったらより高価な作品も作れる」

「お金にならないのなら韓國に蕓術(shù)なんて必要ない」

「美術(shù)さえも価格が上がれば大喜びの韓國…。金に狂ってるんだな」

「選挙シーズンだから、資金の流れと関係してるのでは?(※韓國では今月13日に総選挙を控えている)」

「美術(shù)に『躍進』とは…美術(shù)だけは汚れのない純粋な創(chuàng)作領(lǐng)域として殘してほしい」(翻訳?編集/松村)

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