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7日、韓國メディアによると、今年7月の參院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを前に神戸市選挙管理委員會が公開した「投票呼びかけポスター」が、韓國で話題となっている。資料寫真。
2016年4月7日、韓國?JTBCによると、今年7月の參院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを前に神戸市選挙管理委員會が公開した「投票呼びかけポスター」が、韓國でも話題となっている。
ポスターには力強く正面を見つめる女子高生が寫っており、橫には「18歳をナメるな」、下には「あなたが動けば、社會は変わる」との言葉が書かれている。これについて、JTBCは「若年層の政治參加を促進しようとする日本の姿を端的に表している」と評価している。
一方、今月13日から総選挙が始まる韓國でも、選挙管理委員會が若年層の関心を集めるための動畫を制作したが、その內(nèi)容が「性的だ」として物議を醸していた。そのため、韓國內(nèi)からは「日本のポスターと違い過ぎる」と指摘する聲も出ているという。
この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「かっこいい。やっぱり日本は先進國だ」
「日本のそういうところはまねするべき」
「“18歳をナメるな”に同感。日本を見習いたい」
「20歳未満を投票に參加させないのなら、75歳以上の參加も禁止するべき。頭が固くなり、判斷力が鈍っている可能性が高いから」
「日本は投票する価値があるようだ」
「韓國は蕓能人を使ってギャグ路線で注目を集めようとする。つまり、選挙管理委員會が無能だということ。選挙管理委員會の改革に乗り出すべき」
「選挙権年齢も大事だが、一番大事なのは投票を義務化すること」
「政治的に見て日本は韓國より良い國だ。少なくとも、自國に不利になることはしない」(翻訳?編集/堂本)
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