2016年4月16日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、アジアで最も豊かな國(guó)は日本ではないと伝える記事を掲載した。

記事によると、1人當(dāng)たりのGDPがアジアで最も高いのはカタールで9萬(wàn)8814ドル。カタールには豊富な原油と天然ガスがあり、國(guó)際競(jìng)爭(zhēng)力ランキングでカタールはアラブ中東地域の中では首位であり、フォーブスによる世界で最も裕福な國(guó)ランキングの1位がカタールだと紹介した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。

「豊かであることと先進(jìn)的な國(guó)であることとは別の問(wèn)題」

「石油資源で豊かになった國(guó)はあてにならない。資源はいずれなくなる」

「でも日本は海外にどれだけの隠し資産があることか」

「アジアで最も先進(jìn)的という言葉が適切なのが日本だ。ほかの國(guó)は経済だけ発展しているが、日本は全面的に進(jìn)んでいる」

「カタールはアジア一、中國(guó)は世界一。レベルが違う」

「最も豊かなのは中國(guó)だ。中國(guó)には13億人おり、人の命は値段のつけようがないから」

「アジアで最も豊かなのはイスラエルだと思う」

「米國(guó)との関係が悪い國(guó)は貧しく、米國(guó)との関係が良い國(guó)はみんな豊かだと思う」

「世界で最もお金を持っているのは中國(guó)人だ。そうでなければ世界中でお金をばらまくわけがない」

「外國(guó)では資源を全國(guó)民で共有しているが、中國(guó)は國(guó)営企業(yè)が獨(dú)占しており、庶民とは何の関係もない」（翻訳?編集/山中）