南京爆撃から70周年、慘狀を記録した貴重な寫真が新規(guī)公開―江蘇省南京市

Record China    2007年12月2日(日) 20時(shí)42分

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11月29日、南京民間抗日戦爭史料陳列館の呉先斌館長は、同館が南京爆撃の慘狀を記録する貴重な寫真アルバムを収集したことを発表。南京市民による爆撃の寫真は少なく、極めて貴重な史料価値を持つという。

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2007年11月29日、南京民間抗日戦爭史料陳列館の呉先斌(ウー?シエンビン)館長は、同館が南京爆撃の慘狀を記録する貴重な寫真アルバムを収集したことを発表した。

その他の寫真

これらの寫真は、當(dāng)時(shí)、南京救國會に所屬し、抗日運(yùn)動に従事していた薛葆寧(シュエ?バオニン)により撮影されたもの。アルバムには南京爆撃の慘狀を記録した12枚の寫真のほか、薛の寫真も數(shù)多く収められている。江蘇省社會科學(xué)院歴史研究所の王衛(wèi)星(ワン?ウェイシン)副所長によると、南京爆撃の寫真は日本軍機(jī)から撮影されたものが多く、南京市民による寫真は極めて希少だという。

今年は南京爆撃、そして南京大虐殺から70周年という記念すべき年で、當(dāng)時(shí)を回顧するさまざまなイベントが企畫されている。(翻訳?編集/KT)

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