2016年4月8日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は日本が中國(guó)の高速鉄道に関して最も恐れていることについて分析する記事を掲載した。

記事によると、中國(guó)陸軍が高速鉄道を利用して高速で軍を移動(dòng)させることを日本は最も恐れていると主張。16両編成なら1度で1100人の兵士と攜帯兵器を輸送でき、10萬(wàn)から20萬(wàn)人の軍隊(duì)を北から南へ短時(shí)間で移動(dòng)することが可能だとした。しかし、大型の武器が輸送できないことや、固定の線路は攻撃されやすく、鉄橋などを破壊されると短期間での修復(fù)は難しいなどの欠點(diǎn)もあり、戦爭(zhēng)前に秘密裏に高速で部隊(duì)を移動(dòng)させるのに用いるのが効果的だと論じた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本が本當(dāng)に中國(guó)を恐れているなら、なぜ何度も中國(guó)に対して挑発行為をしてくるんだ？」

「日本の潛水艦や艦船は南シナ海で待機(jī)している。それなのに中國(guó)高速鉄道を恐れているだって？頭がおかしいんじゃないか？」

「中國(guó)にはほらを吹くこと以外で日本を超えるものなどない」

「毎日のように中國(guó)高速鉄道はすごいといっているが、ねじは日本製」

「日本は米國(guó)だって恐れていないのに中國(guó)を恐れるわけがないだろ。日本が恐れているのはロシアだけ」

「今日は日本が恐れ、明日は米國(guó)が震える。明後日はどこの國(guó)ですか？」

「ミサイル1つで高速鉄道は3カ月不通になるだろ。ほら吹きはやめようぜ」

「本當(dāng)のことを言えば関心があるのは自分の収入が増えるかどうか、不動(dòng)産はいつになったら下がるかだけ」（翻訳?編集/山中）