Record China 2016年4月9日(土) 21時31分
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8日、1989年の天安門事件の學(xué)生指導(dǎo)者であり、現(xiàn)在は臺灣の大學(xué)で教壇に立っている民主活動家の王丹氏が、フェイスブックに、たばこの吸い殻が散らばった臺灣の街頭の寫真をアップし「日本と比べてみてほしい」と投稿。臺灣で議論を呼んでいる。寫真は王氏提供。
2016年4月8日、1989年の天安門事件の學(xué)生指導(dǎo)者であり、現(xiàn)在は臺灣の大學(xué)で教壇に立っている民主活動家の王丹(ワン?ダン)氏が、自身のフェイスブックに、たばこの吸い殻が散らばった臺灣の街頭の寫真をアップし、「今回、日本の6都市を訪れたがこのような光景はなかった。どちらが汚いとかを言うつもりはないが、比べてみてほしい」と投稿した。
これに対し、臺灣のネットには賛同?反対それぞれの聲が書き込まれている。
「臺灣を悪く言うな」
「東京の渋谷の街にもゴミが山のように積まれていた。橫浜の山下公園前に係留されている氷川丸のそばの海面にもゴミが浮いていた」
「日本にも汚い場所はある」
「関東にも関西にも四國にも行ったことがあるが、全てが清潔というわけじゃなかった」
「ゴミをポイ捨てするのは、日本では100人に1人、臺灣では100人に10人、中國では100人に50人」
「日本の街がきれいだったという印象は、日本へ行ったことのある人の心に刻まれている。臺灣の街頭でのゴミのポイ捨てを、臺灣人は反省すべきだ」
「日本人は臺灣人よりモラルが高い。臺灣人は中國人よりマシな方」
「點數(shù)をつけるとすれば、日本人は90點、臺灣人は60點、中國人は40點といったところ」
王氏は、寫真を投稿した理由について、レコードチャイナの取材に対し「臺灣を批判する意図はない。臺灣がもっと良くなってほしいという思いからだ」と回答している。(翻訳?編集/柳川)
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