2016年4月7日、中國(guó)の掲示板サイトに、「もしも中國(guó)が日本を攻撃したらどの國(guó)がすぐに中國(guó)を攻撃するか？」と題するスレッドが立った。

スレ主は、友人らとのおしゃべりで南シナ海問(wèn)題が話題となり、もしも中國(guó)が日本を攻撃したらどの國(guó)が中國(guó)を攻撃するかという話になったという。結(jié)論として「世界の先進(jìn)國(guó)のほぼすべてが中國(guó)を攻撃するだろう」ということになったようで、「世界の國(guó)から見(jiàn)れば、わが國(guó)はチンピラの獨(dú)裁國(guó)家であり、日本を怒らせない方がいい」と論じた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國(guó)に対して攻撃する勇気のある國(guó)なんてない」

「米國(guó)が手を出さない限りほかの國(guó)は手を出さないだろう。米國(guó)は日米安保があるから正當(dāng)な理由がある」

「最初に中國(guó)を攻撃するのは絶対に臺(tái)灣だと思う」

「米國(guó)は日米同盟があるから上海に攻め入るだろう。韓國(guó)は攻撃してこないな。EUはせいぜい経済制裁するくらい。ロシアとインドは大笑いで、臺(tái)灣はアモイに攻めてくるな」

「國(guó)連の敵國(guó)條項(xiàng)によれば、理論上では日獨(dú)は國(guó)連の敵。中國(guó)は法的には國(guó)連の同意なく日本に対して開(kāi)戦できる」

「この種の仮定を考える人は何か薬でも飲んだ方がいいのではないか思ってしまう」

「スレ主とその友人はまず精神病院に行って診てもらうことを勧める」

「この手のスレッドは相手にしない方がいい。常識(shí)と頭脳が少しもないのだから」（翻訳?編集/山中）