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11月30日、米シンクタンク「移民研究センター」の統(tǒng)計によると、中國系移民の人口は200萬人を突破、メキシコに次ぐ第2の移民グループに。寫真はニューヨーク市のチャイナタウン。
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2007年11月30日、アメリカのシンクタンク「移民研究センター」の統(tǒng)計によると、中國系移民の人口は200萬人を突破、メキシコに次ぐ第2の移民グループになったことが明らかになった。僑報が伝えた。
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移民研究センターの統(tǒng)計によると、今年アメリカの移民人口は3790萬人を超え、過去80年來で最高となった。アメリカ國民8人に1人が移民という計算になる。出身告別に見ると、1位がメキシコで1167萬人、2位が中國で200萬人となる。以下、インド?ベトナム?エルサルバドルと続く。
今や一大勢力となった中國系移民だが、その特徴は教育水準(zhǔn)が高く裕福な點(diǎn)だという。中國系移民で大卒以上の學(xué)歴を持つ比率は54.8%、移民全體の平均29.1%を大きく超えている。貧困人口も10.4%と移民全體の平均15.2%を下回った。(翻訳?編集/KT)
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