2016年4月10日、新華社通信は「アジア最長(zhǎng)の地下鉄駅が著工、どこだと思う？」と題し、深セン地下鉄10號(hào)線の建設(shè)が著工したと伝えた。

深セン地下鉄10號(hào)線は10日に建設(shè)が著工し、2020年の営業(yè)開(kāi)始に向け作業(yè)を始まった。中國(guó)メディアが取り上げたのは同路線の「平湖中心駅」で、同駅が完成すると、アジア最長(zhǎng)の駅になるという。全長(zhǎng)は710メートルで深セン地下鉄10號(hào)線の終點(diǎn)となる。

建設(shè)會(huì)社の職員は「平湖中心駅」について、「平湖中心駅は終點(diǎn)ということもあり、將來(lái)的に駅周辺が開(kāi)発され乗客が増えると見(jiàn)込まれている。さらに、國(guó)內(nèi)の一般的な6両編成の車両と違い、深セン地下鉄10號(hào)線は8両編成となる予定。加えて、終點(diǎn)のため車両の折り返し車線を設(shè)置する必要があることから駅が長(zhǎng)くなった」と説明している。

深センでは今年3路線の地下鉄が運(yùn)用開(kāi)始になり、4路線の建設(shè)が著工する。「平湖中心駅」はこうした路線が交わるハブ駅として深セン地下鉄交通網(wǎng)の重要な駅になるという。（翻訳?編集/內(nèi)山）