日本人留學生が被害に遭った上海の「ぼったくり茶館」、関係者の身柄確保、取り調べ続く―中國メディア

Record China    2016年4月12日(火) 15時10分

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12日、日本人留學生が被害に遭った中國上海市での「ぼったくり」事件をめぐり、當局が一部関係者の身柄を確保し、取り調べを続けていることが明らかになった。資料寫真。

2016年4月12日、央視新聞によると、日本人留學生が被害に遭った中國上海市での「ぼったくり」事件をめぐり、當局が一部関係者の身柄を確保し、取り調べを続けていることが明らかになった。

今月6日に発生したこの事件は、上海市黃浦區(qū)にある「豫園茶館」が日本人留學生2人に「一口48元(約800円)」という法外な値段を請求したというもので、2人は街中で聲を掛けてきた男女3人に誘われ、この店を訪れた。店側は會計の際、2人に対して計2100元(約3萬5000円)の支払いを要求。2人は持ち合わせていた1000元(約1萬7000円)を支払い、その場を立ち去ることができた。

通報を受けた警察の介入により、店はその後2人に全額を返金したが、當局は「消費者権益保護法」違反などの疑いで立件?!阜ㄍ猡蕚幎韦颏栅盲堡毪胜嗓芜`法行為は発見され次第、斷固とした調査、処分を行う」としている。(翻訳?編集/野谷

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