2016年10月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、農(nóng)林畜産食品部長官の解任決議案の処理過程に抗議するとして斷食を続ける韓國與黨「セヌリ黨」のイ?ジョンヒョン代表の血糖値が危険なレベルにまで下がり、腹痛などの癥狀を見せていることが分かった。

イ代表は、議席の多數(shù)を占める野黨が推進(jìn)する「キム?ジェス農(nóng)林畜産食品部長官の解任決議案」が可決されたことに反発し、野黨出身のチョン?セギュン議長の辭任を求めて先月26日から斷食を続けている。

ヨム?ドンヨル主席報(bào)道官は2日、「イ代表の血糖値はすでに、ショック癥狀が懸念されるレベルにまで下がった狀態(tài)」と説明した。ヨム報(bào)道官は「他の議員らが病院へ行くよう求めたが、何の回答もない」とし、「強(qiáng)制的に病院へ連れて行くべきとの聲も上がっている」と明らかにした。

イ代表は他のセヌリ黨議員らに対し、「（狀況が変わらなければ）私は死ぬだろう」との覚悟を示したという。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「騒がしい」

「ショーはもうやめて。稅金がもったいない」

「こんなにも無意味な斷食は初めて見た。國民の支持を全く得られないどころか、非難と嘲笑の対象になるだけ」

「ぜひとも斷食を続けてほしい」

「幼稚園児より幼稚な行動」

「今年のコメディ大賞はイ代表に決まり！」

「男なら、ちゃんと有言実行してほしい」

「誰のために斷食をしているのだろう？全く理解できない」

「國民のために1度くらいは命を懸けてみろ」

「結(jié)局何がしたいのか…。この國の將來と子孫の人生が心配だ」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)への忠誠心を見せつけるための斷食。1日でもいいから、民主化のために斷食をしてほしい」（翻訳?編集/堂本）