そんなに「まんま」でいいの?米國の中華料理店で最も多い店名は…―米華字メディア

Record China    2016年4月13日(水) 22時50分

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12日、米國の中華料理店で最も多い店名は何だろうか?

2016年4月12日、米華字メディア?僑報網(wǎng)によると、ニューヨーク?タイムズの元記者、李競(リー?ジン)氏と仲間が米國風(fēng)中華料理?左宗棠鶏の起源をたどるドキュメンタリーを制作した。ワシントン?ポストによると、米國には約5萬軒という數(shù)多くの中華料理レストランがある。李氏によると、米國の中華料理レストランの數(shù)はマクドナルドやバーガーキング、ケンタッキー、ウェンディーズを足した數(shù)よりも多い。

米國の中華料理店の料理だけでなく、店名を分析しても非常に面白い。米國では米國人が好きな料理を提供していない中華料理レストランが人気になることはちろんない。そして、聞きなれない店名の中華料理レストランでも人気になることはない。

米國では中華料理レストランに「ゴールデン?ドラゴン?ビュッフェ」というような店名をつけるのが好きだ。中華料理レストランの店名が西洋風(fēng)でありすぎても、中華料理を食べたいと思う人には魅力が欠けてしまうのだ。

米國の中華料理レストランの特徴を探ろうと、ワシントン?ポストの記者2人は約4萬軒の中華料理レストランの店名を提供している米國サイト「Yelp」のデータを分析した結(jié)果、幾つかの特徴にたどりついた。

分析によると、中華料理レストランの店名で、最も多く使われているのは、「レストラン」「チャイナ」「チャイニーズ」などで、約1萬5000軒が使っていた。

人気中華料理レストランチェーン?パンダエクスプレスの影響もあり、「エクスプレス」というワードも人気があり、3000軒以上が使用しているほか、2495軒が「パンダ」というワードを盛り込んでいた。広東語の「ウォック」(鍋)のほか、「ガーデン」「ハウス」「キッチン」なども人気だ。

また、「ニュー」と「オールド」には大きな差があるのは面白い?!弗衰濠`」が約1500軒の11位に付けているのに対し、「オールド」は31軒にとどまっている。後者の場合「オールド北京」や「オールド四川」が多い。

「色」で最も人気だったのは「ゴールド」で、1238軒が使用していた。動物では、「ドラゴン」が「パンダ」に次いで多かった。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KN?編集/武藤)

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