米海軍の少佐、中國や臺灣に機(jī)密情報を提供した容疑で拘束=米國ネット「いつになったらこの國は目を覚ます?」「スケープゴートかもしれない」

Record China    2016年4月13日(水) 15時20分

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11日、米海軍の少佐が中國や臺灣に防衛(wèi)の機(jī)密情報を提供した疑いで拘束されたことが分かった。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。

2016年4月11日、AFP通信によると、米海軍の少佐が中國や臺灣に防衛(wèi)の機(jī)密情報を提供した疑いで拘束された。

米軍高官が匿名を條件にAFP通信の取材に応じたところによると、拘束されたのは、1999年に入隊したエドワード?チーリャン?リン少佐で、これまでに多數(shù)の勲章も受章している。海軍は少佐の身元確認(rèn)を拒否しているが、公開された起訴狀のコピーは大幅に編集されているものの、リン少佐と同じ階級の士官に対する4件の容疑の概要が記載されている。海軍の文書によると、臺灣で生まれたリン少佐は14歳で臺灣を離れ、後に米國に帰化した。2000?2002年の間に海軍で核兵器の専門家としての訓(xùn)練を受けている。リン少佐は海軍の機(jī)密情報を中國や臺灣に提供した疑いが持たれているほか、休暇で訪れる國を偽っていた疑いや、不倫や買春などを行った疑いがもたれている。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「私は米海軍の退役軍人だが、もしこの少佐が有罪だと判明したら、死刑判決を下すか、少なくとも國籍をはく奪して強(qiáng)制送還させるべきだ。そして、二度とこの國に足を踏み入れさせてはいけない」

「たくさんの勲章を受章しているのか?海軍のためにどんな貢獻(xiàn)を果たしたんだ?そして、どうやってスパイになったんだ?」

「米國ではたくさんのスパイ活動が行われている。政府や軍の中に、敵がかなり侵入してきているようだ」

「私はこの報道を信じない。彼は機(jī)密情報を売った腐敗した上官のスケープゴートにされているのだと思う。この少佐の話も聞きたい。メディアの報道を鵜呑みにしてはいけない」

「裏切り者は処刑すべきだ」

「いつになったらこの國は目を覚ますのだろうか?」(翻訳?編集/蘆田)

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