2016年4月17日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)はこのほど、輸入ビールの人気が年々高まる韓國(guó)で、特に日本産のビールがその多彩な味やパッケージを武器にシェアを伸ばす一方、韓國(guó)産マッコリの対日輸出が激減していると報(bào)じた。

【その他の寫真】

日本の國(guó)稅庁がまとめた「酒類の輸出動(dòng)向」によると、昨年の日本産ビールの韓國(guó)への輸出額は48億5600萬(wàn)円。これは日本のビール輸出総額（85億5000萬(wàn)円）の実に56．8％を占め、日本産ビールの第2の輸入國(guó)である臺(tái)灣（10億4100萬(wàn)円）の4倍を超える規(guī)模だ。さらに13年の対韓輸出額28億2800萬(wàn)円と比べると、わずか2年で71．5％も増加、韓國(guó)での日本産ビールの人気ぶりがうかがえる。韓國(guó)関稅庁によると、昨年の輸入ビール市場(chǎng)における日本産のシェアは28．9％で、2位のドイツ産（13．3％）を圧倒した。

一方、日本における韓國(guó)産酒類の販売額はこれとは対照的に年々減少傾向だ。韓流ブームに乗って一時(shí)人気を博した韓國(guó)産マッコリの場(chǎng)合、韓國(guó)農(nóng)林畜産食品部によると、11年に4840萬(wàn)ドル（約52億5800萬(wàn)円）に上った対日輸出額が昨年は914萬(wàn)ドル（9億9300萬(wàn)円）にとどまった。4年で5分の1に激減しているのだ。

この狀況に慶熙大のチェ?ギュワン教授（ホテル観光學(xué)）は「日本が地方のビール醸造場(chǎng)を育成してきたように、韓國(guó)も酒稅法改正などを通じて中小メーカーを支援し、消費(fèi)者の選択の幅を広げる必要がある」と述べている。

韓國(guó)のネットユーザーからは、次のようなコメントが寄せられた。

「韓國(guó)人は日本に大勢(shì)旅行に行くし、ビールも服も靴もたくさん買ってあげてるのに、なぜ日本は嫌韓なんだろうか」

「日本のビールを飲みながら獨(dú)島（日本名：竹島）や慰安婦問(wèn)題を語(yǔ)るおかしな韓國(guó)人が多いということ」

「日本人に狂おしいほどの片思いを続ける韓國(guó)人。なのに日本には嫌韓の空気が流れ、日本人は韓國(guó)人を憎悪している。悲しいね」

「韓國(guó)人は世界で一番あきれる民族だ。韓國(guó)人としての意地はないのか？」

「韓國(guó)人の二面性と矛盾そのもの」

「ビールの輸入業(yè)者はみんな大企業(yè)だ。國(guó)産ビールの味を良くしようと考えずに、楽な輸入物の販売にばかり走っている。殘念な現(xiàn)実だ」

「日本の食品は放射能汚染されているから危険だよ。ドイツや他の所のものを飲もう」

「當(dāng)の日本人が放射能を心配して輸入物ばかりを食べているのに、韓國(guó)人は何を考えているのやら…」（翻訳?編集/吉金）