Record China 2016年4月13日(水) 18時(shí)40分
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12日、國連の現(xiàn)事務(wù)総長(zhǎng)の後任として立候補(bǔ)した8人に対する公聴會(huì)が始まった。これに関し、人民網(wǎng)は13日付で「8人中、7人に訪中経験がある」と紹介する記事を掲載した。寫真は先月29日に東京で記者會(huì)見を行ったスロベニアのトゥルク前大統(tǒng)領(lǐng)。
2016年4月12日、國連の潘基文(パン?ギムン)事務(wù)総長(zhǎng)の後任として立候補(bǔ)した8人に対する公聴會(huì)が始まった。これに関し、人民網(wǎng)は13日付で「8人中、7人に訪中経験がある」と紹介する記事を掲載した。
年末に任期を終える潘事務(wù)総長(zhǎng)の後任として立候補(bǔ)しているのは、マケドニア外相経験者で元國連総會(huì)議長(zhǎng)のスルジャン?ケリム氏、クロアチア前第1副首相のベスナ?プシッチ氏、モンテネグロ副首相のイゴル?ルクシッチ氏、スロベニア前大統(tǒng)領(lǐng)のダニロ?トゥルク氏、ブルガリア出身でユネスコ事務(wù)局長(zhǎng)のイリナ?ボコバ氏、モルドバ前第1副首相のナタリア?ゲルマン氏、ポルトガル元首相で國連難民高等弁務(wù)官の経験があるアントニオ?グテーレス氏、ニュージーランド前首相で國連開発計(jì)畫総裁のヘレン?クラーク氏。8人のうち、4人が女性立候補(bǔ)者だ。公聴會(huì)は初の導(dǎo)入で、日程は14日まで。
人民網(wǎng)によると、トゥルク氏は大統(tǒng)領(lǐng)の職を退いた後、中國人民大學(xué)重陽金融研究院のシニア研究員に就任。クラーク氏は首相在任中に「中國は世界で極めて重要な國だ」と繰り返し指摘していた。ルクシッチ氏は訪中の際、中國企業(yè)の投資で経済を活性化したいとの考えを表明。プシッチ氏も中國を訪れた際、「周辺國との問題を解決する上で、中國は直接的な影響力を持っている」と発言した。ケリム氏、ボコバ氏、グテーレス氏もそれぞれ訪中の経験があり、中國指導(dǎo)者や外相と會(huì)談を行っている。(翻訳?編集/野谷)
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