2016年4月11日、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)の個(gè)人旅行客が韓國(guó)?ソウルのブランド品市場(chǎng)で消費(fèi)の中心的存在になっている。狎鴎亭（アックジョン）にできたアモーレパシフィック専門(mén)店はオープンからわずか3日で多くの中國(guó)人観光客を引きつけた。中國(guó)紙?參考消息（電子版）が伝えた。

狎鴎亭では、現(xiàn)代百貨店やギャラリア百貨店名品館、島山公園周辺のブランドショップに多くの中國(guó)人が集まっている。個(gè)人旅行客は消費(fèi)額が大きいことや韓國(guó)をよく知っていること、コストパフォーマンスの高い買(mǎi)い物を求める點(diǎn)で団體ツアー客と大きく異なり、VIP客として扱われている。

業(yè)界関係者によると、団體客の韓國(guó)旅行中の消費(fèi)額は一般に平均2?3萬(wàn)元（約33?50萬(wàn)円）だが、個(gè)人客は5?10萬(wàn)元（約84?168萬(wàn)円）に上る。狎鴎亭の現(xiàn)代百貨店の責(zé)任者は、日本人観光客の買(mǎi)い物は8萬(wàn)ウォン（約8000円）前後だが、中國(guó)人観光客は73萬(wàn)ウォン（約7萬(wàn)3000円）前後も購(gòu)入しており、その差は9倍にも上ると明かした。

韓國(guó)では外國(guó)人観光客全體に占める中國(guó)人の割合は2012年の64．4％から15年には70％と増加している。（翻訳?編集/岡田）