2016年6月7日、韓國?YTNによると、韓國環(huán)境部は同日、日産自動(dòng)車のディーゼル車「キャシュカイ」に排ガス不正があったと指摘した問題で、菊池毅彥韓國日産社長を排出許容基準(zhǔn)違反などの疑いでソウル中央地検に刑事告発した。

環(huán)境部はまた、「キャシュカイ」の新車には販売停止命令を、既に販売された車にはリコール命令を出し、韓國日産に対して3億4000萬ウォン（約3100萬円）の課徴金を科した。

大気環(huán)境保全法89條は「製作車排出許容基準(zhǔn)と製作車認(rèn)証に違反した場合、7年以下の懲役または1億ウォン（約900萬円）以下の罰金を科す」と規(guī)定している。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「現(xiàn)代?起亜車のディーゼル車の排ガス測定を要請する」

「現(xiàn)代車はエアバックも開かないのに、なぜ調(diào)査しない？」

「現(xiàn)代?起亜車からは排気ガスが出ないということ？もし出たら販売中止にしなければならない」

「全ての財(cái)産を沒収するべきでは？これは詐欺罪だ」

「たった3億4000萬ウォン？『寄付した』くらいに考えてまた不正操作をするだろう」

「ワーゲンやアウディは？日本企業(yè)だからと差別しているの？それに、國內(nèi)企業(yè)も徹底的に調(diào)査して」

「反日感情丸出しで情けない」

「日本車は品質(zhì)が高いと言い張っていた自分が恥ずかしい」（翻訳?編集/堂本）