2016年4月25日、韓國(guó)?KBSによると、高松高裁が「在日特権を許さない市民の會(huì)」（在特會(huì)）の行動(dòng)を「人種差別」と認(rèn)め、賠償額を大きく引き上げた。

徳島県教職員組合に亂入し、罵聲を浴びせるなどの暴力行為を行った在特會(huì)の會(huì)員ら10人に対する損害賠償訴訟の控訴審判決が25日、高松高裁であった。高松高裁は「在特會(huì)會(huì)員らの一連の行動(dòng)は人種差別的思想の表れ」と判斷し、賠償額を一審が言い渡した230萬(wàn)円から436萬(wàn)円に引き上げた。

在特會(huì)の會(huì)員らは2010年4月、徳島県在日本朝鮮人総連合會(huì)（朝鮮総連）系列の學(xué)?！杆膰?guó)朝鮮初中級(jí)學(xué)?！工蛑г筏拷搪殕T労働組合を糾弾するため、組合の事務(wù)所に亂入して暴言を浴びせ、肩を突くなどの暴力行為を行った。

これに対し、徳島地方裁判所は2015年3月、在特會(huì)側(cè)に賠償を命じたが、在特會(huì)の攻撃対象は労働組合と元職員の女性だったと指摘し、人種差別行為と認(rèn)めなかった。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「正しい判決が出てよかった」

「日本人はなぜ嫌韓デモをするの？韓國(guó)が日本に何をしたっていうの？」

「在特會(huì)は被害者のふりをしないで。傷つけられたのは私たち」

「どの國(guó)にも人種差別をしたがる集団が必ずいる」

「日本政府が歴史を歪曲（わいきょく）すればするほど、嫌韓団體や人種差別団體が増えていくだろう」

「韓國(guó)も外國(guó)人労働者を嫌う人たちを処罰するべき」

「日本は本當(dāng)に先進(jìn)國(guó)なの？先進(jìn)國(guó)なら過(guò)去の過(guò)ちを反省し、靖國(guó)神社の戦犯を分祀して」

「やっぱり日本。いくら右翼団體がはこびっていても、法は正當(dāng)性を保っている」（翻訳?編集/堂本）