Record China 2016年6月29日(水) 22時(shí)20分
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29日、韓國(guó)メディアによると、7月1日から來(lái)年6月までの排他的経済水域(EEZ)での漁獲量などを議論する日本と韓國(guó)の漁業(yè)交渉が物別れに終わった。これにより、7月から韓國(guó)の漁船は日本のEEZで漁業(yè)を行うことができなくなる。資料寫(xiě)真。
2016年6月29日、韓國(guó)?ソウル経済によると、7月1日から來(lái)年6月までの排他的経済水域(EEZ)での漁獲量などを議論する日本と韓國(guó)の漁業(yè)交渉が物別れに終わった。これにより、7月から韓國(guó)の漁船は日本のEEZで漁業(yè)を行うことができなくなる。
韓國(guó)海洋水産部によると、日韓當(dāng)局は22日から3日間、2016年漁期の漁業(yè)交渉を行い、漁獲割當(dāng)量や操業(yè)條件などについて協(xié)議したが、合意に至らなかった。
韓國(guó)側(cè)はタチウオの漁獲割當(dāng)量を2150トンから5000トンに増やすよう求め、これが認(rèn)められない場(chǎng)合は、韓國(guó)の領(lǐng)域で活動(dòng)する日本の巻き網(wǎng)漁船のサバの漁獲割當(dāng)量を減らし、操業(yè)禁止水域を新設(shè)するとの條件を提示した。これに対し、日本側(cè)は韓國(guó)漁船の違法操業(yè)に関連し、操業(yè)を認(rèn)める韓國(guó)漁船の數(shù)を現(xiàn)在の206隻から73隻に減らすとの立場(chǎng)を示した。
交渉決裂により、韓國(guó)の漁船は2015年漁期が終わる6月30日までに日本のEEZから撤収しなければならなくなった。海洋水産部関係者は、「期限內(nèi)に合意に至らなかったケースは過(guò)去に4回ほどあった」とした上で、「7月中に合意を?qū)g現(xiàn)し、漁船が活動(dòng)できるようにする」と明らかにした。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「韓國(guó)漁船の活動(dòng)が盛んな時(shí)期に交渉が決裂し、進(jìn)入禁止になるなんて…。日本漁船の活動(dòng)が盛んな時(shí)期に交渉をするべきだ」
「魚(yú)類保護(hù)システムは日本に學(xué)ぶべき」
「韓國(guó)も中國(guó)のように、日本に行って違法操業(yè)をしていたの?恥ずかしい」
「無(wú)理に合意する必要はない。日本人はサバをよく食べるが、タチウオはあまり食べない。日本の言いなりにはならないで」
「中國(guó)には白ニョン島を含む黃海漁場(chǎng)を差し出してカニやイカ、イイダコを絶滅の危機(jī)に追いやった。今度は日本に南海漁場(chǎng)を差し出し、タチウオやサバを見(jiàn)ることすらできなくするの?これが樸大統(tǒng)領(lǐng)の外交力?」
「韓國(guó)は日本に負(fù)けてばかり。要求を受け入れてもらったことなど1度もない」(翻訳?編集/堂本)
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