2016年4月13日、メンバーが一気に半數(shù)になってしまった臺(tái)灣のダンスロックバンドMagic Power（MP魔幻力量）について、DJのグーグーが現(xiàn)在の心境を語(yǔ)った。NOWnewsが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

09年にデビューしたMagic Powerは昨年、念願(yuàn)の日本デビューを果たした。8月には「サマーソニック」に出演し、11月には東京と大阪で初ライブを成功させている。日本での活動(dòng)はこれからという時(shí)に、今年初めにはツインボーカルの1人であるガーガー、ドラムのアーシャンが女性トラブルなどの問(wèn)題で相次いで脫退。さらに先日、もう1人のボーカルで、昨年から精神的不安を抱えていたティンティンについても、長(zhǎng)期的にグループを離れることが明らかになった。

6人から一気に半數(shù)の3人になり、今後の活動(dòng)が心配される中、DJのグーグーが音楽番組に出演。初めて心境を語(yǔ)った。

Magic Powerの所屬事務(wù)所では、解散や新メンバー加入を否定している。グーグーによると現(xiàn)在は、「どういった新しいものを皆に見(jiàn)せられるか、考えているところ」だという。また、「ピンチはターニングポイントになる」と、前向きな言葉も口にしている。

ただし、急激に変化したグループの現(xiàn)狀には大きな戸惑いがあるようで、「実際のところ、本當(dāng)に3人で足りると思ってるの？」という司會(huì)者の鋭い質(zhì)問(wèn)には、「足りない」と素直な気持ちを告白している。（翻訳?編集/Mathilda）