韓國で走行中の列車の窓が外れる騒ぎ、テープで止めて運行=韓國ネット「さすがテープは萬能」「ドアが外れるよりはまし」

Record China    2016年4月14日(木) 23時30分

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13日、韓國で走行中の列車の窓ガラスが丸ごと外れるという騒ぎが起こった。寫真は韓國の地下鉄。

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2016年4月13日、韓國で走行中の列車の窓ガラスが丸ごと外れるという事態(tài)が起こった。韓國?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

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韓國鉄道公社(KORAIL)などによると、この日午後6時過ぎ、忠清南道?牙山市內(nèi)の電鉄1號線を走っていた列車の10號車で、両開きドアの一方の窓ガラスが突然外れる騒ぎがあった。同公社は列車の次の停車駅?天安駅に職員を派遣、窓が外れた部分にテープを貼るなどの応急処置をし、乗客を他の車両に移動させた上で、餅店駅までの50分ほどを通常運行した。

電鉄1號線はソウルメトロ(地下鉄)1號線などを経由しソウルと近郊を結(jié)ぶ路線。ソウル市內(nèi)の清涼里駅まで運行予定だった同列車は、餅店駅止まりとなった。幸いけが人はなく、公社は問題の詳しい経緯を調(diào)べている。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「さすがテープは萬能だな」

「オープンカーだね!」

「混んでる時はドアの所にへばり付いて乗るくらいだから危険だね。けが人が出なくてよかった」

「ドアが外れるよりはまし」

「これは例外であって、KORAILのミスではないと思う」

「1號線はどうしてこうなんだ?すぐにスピードが落ちたり止まったり、その上車內(nèi)の臭いもひどい」

「運賃は上がる一方なのに、管理はなってないな」

「ドアに寄りかかって乗るのはやめた方がいい。列車とすれ違う時にヒヤッとするし、ドアがいつどうなるか分からないからね」

「だからドアには『寄りかからないで』『手をつかないで』の注意書きがあるのか」

「やっぱり布団の中が一番安全」

「生きてればこんなこともあるさ」(翻訳?編集/吉金

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