2016年4月14日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は同日、與黨セヌリ黨の敗北に終わった第20代國(guó)會(huì)議員総選挙の結(jié)果について、「第20代國(guó)會(huì)が民生を守り、國(guó)民のために働く新しい國(guó)會(huì)になることを願(yuàn)う」と述べた。

大統(tǒng)領(lǐng)府の鄭然國(guó)（チョン?ヨンググ）報(bào)道官は同日の記者會(huì)見で、「國(guó)民の願(yuàn)いが（総選挙の結(jié)果に）表れたのではないかと思う」と述べた。鄭報(bào)道官の発言は、「第20代國(guó)會(huì)が労働改革など4大構(gòu)造改革法案や経済活性化法案を後押ししてほしい」との意味が込められているとみられている。

これに先立ち、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は総選挙の前日の12日、國(guó)務(wù)會(huì)議で「北朝鮮の核問題や國(guó)內(nèi)外の経済條件の悪化をはじめとするさまざまな困難を克服し、民生の安定や経済活性化にまい進(jìn)する新たな國(guó)會(huì)が誕生しなければならない」と述べていた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「大統(tǒng)領(lǐng)の望み通り、新たな國(guó)會(huì)が誕生したよ」

「まずは國(guó)民と疎通する大統(tǒng)領(lǐng)府になることを願(yuàn)う」

「なぜセヌリ黨が敗れたか分かっていないようだ」

「これまで國(guó)民の聲を無(wú)視し続けたことに対して謝罪してほしい」

「大統(tǒng)領(lǐng)府は頑張ったが、國(guó)會(huì)に邪魔されたと言いたいの？」

「北朝鮮に対する強(qiáng)硬な姿勢(shì)は評(píng)価していたのに。開城工業(yè)団地（南北経済協(xié)力事業(yè)）の稼働が再開されたらどうしよう」

「セヌリ黨の傲慢さが敗北を招いたことは事実。でも、どの大統(tǒng)領(lǐng)もみんな國(guó)民のために努力している。自分の生活に満足できないからと大統(tǒng)領(lǐng)を責(zé)めるのは間違っている」

「與黨も野黨も大した差はない。今後、國(guó)が畫期的に変わることは期待できないだろう」（翻訳?編集/堂本）