韓國の職場內(nèi)セクハラ、被害者の8割が「ただ我慢」=韓國ネット「日本よりひどい」「部下は飲み屋のホステスだと思われている」

Record China    2016年4月17日(日) 22時20分

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18日、韓國の職場でセクハラの被害に遭った當(dāng)事者の8割近くが、これといった対処をせずにただ我慢しているとの調(diào)査結(jié)果が明らかになった。資料寫真。

2016年4月18日、韓國?KBSはこのほど、韓國の職場でセクハラの被害に遭った當(dāng)事者の8割近くが、これといった対処をせずにただ我慢しているとの調(diào)査結(jié)果を伝えた。

韓國女性家族部が昨年4?12月に全國の公共機(jī)関?民間企業(yè)を?qū)澫螭苏{(diào)査したところ、セクハラ被害者の78.4%がセクハラを「我慢してやり過ごした」と答えた。対処をしなかった理由については、男性被害者の72%が「大した問題だと思わなかった」、女性被害者の51%が「訴えても解決しそうにないため」と答えている。

一方、「現(xiàn)在働く職場でセクハラの被害に遭った」との回答は全體の6.4%。男女別では女性が9.6%で、男性(1.8%)の5倍以上の割合を占めた。

また、セクハラ被害者の5人に1人が、問題が起こった後に職場を離れていることも分かった。加害者の35.3%も退職しているものの、被害者の21%が職を追われるという2次被害を受けたことになる。

さらに、問題への対処がなされ解決をみた場合でも、被害者の54%は結(jié)果に満足していない。不満の理由では、「加害者から適切な謝罪を受けられなかった」との聲が51%を占め、最も多かった。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「會社の飲み會文化をなくせば解決できる」

「自分の行動から変えていこう」

「會社の偉いおじさんたちはあれで恥ずかしくないのかな」

「やたらとお姉さんのいるお店に通ってるから、女性なら誰でも觸っていいと思ってるんだろう」

「これがヘル朝鮮の特徴」

「部下は飲み屋のホステスだと思われている」

「韓國での社會生活=我慢。上司に嫌われたら即退職だ」

「自分の判斷で我慢してやり過ごしてしまったら、第2、第3の被害者を生みかねない」

「韓國はお隣の先進(jìn)國よりもセクハラが多い。それでいて日本がどうとか言うのはおかしな話」(翻訳?編集/吉金

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