2016年4月13日、ロイター通信はベトナムとフィリピンの國(guó)防當(dāng)局者が今週、南シナ海での合同演習(xí)や監(jiān)視の可能性について協(xié)議すると報(bào)じた。軍関係者が明らかにした。

南シナ海で中國(guó)が海洋進(jìn)出を強(qiáng)めていることを背景に、両國(guó)は関係を強(qiáng)化してきている。ある軍高官が匿名でロイター通信に語ったところによると、両國(guó)は南シナ海での合同演習(xí)や監(jiān)視について協(xié)議を行うが、初期の協(xié)議であるため今週に交渉が成立する可能性は少ないと述べ、「時(shí)間がかかるかもしれないが、協(xié)議を次の段階に進(jìn)めたいと考えている」と語った。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「グリーンピースなどの環(huán)境保護(hù)団體は何をしているんだ？中國(guó)が南シナ海で人工島を作って環(huán)境破壊していることについては何も言わないのか？」

「中國(guó)を核攻撃すべきだ」

「マッカーサー元帥が今も生きていたら、南シナ海で中國(guó)が人工島を作ることなど許さなかっただろう！」

「大國(guó)の中國(guó)と比べれば、この2つの國(guó)はとても小さいが、少なくとも中國(guó)の海洋進(jìn)出に対して立ち上がり、聲を上げた。ただ座って見ているだけの他の國(guó)とは違う」

「なぜ彼らは中國(guó)の人工島の隣に自分たちで人工島を造成しないんだ？」（翻訳?編集/蘆田）