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15日、北朝鮮の挑発に対抗するべく米空軍が韓國に配備するとしたはずの世界最強(qiáng)の戦闘機(jī)が、韓國上空を1度は飛んだもののその後1機(jī)も韓國國內(nèi)の基地にとどまっていないことが判明した。寫真はF−22戦闘機(jī)。
2016年4月15日、北朝鮮による4度目の核実験を受け米空軍が韓國に配備するとしたはずの世界最強(qiáng)の戦闘機(jī)が、韓國上空を1度は飛んだもののその後1機(jī)も韓國國內(nèi)の基地にとどまっていないことが判明した。韓國?ニュース1は、「國民がすっかりだまされた」と報(bào)じている。
韓國軍の関係者によると、今年2月、F?22戦闘機(jī)4機(jī)が朝鮮半島上空に展開したものの、うち2機(jī)は飛行後すぐに、また米軍が「しばらく(for a while)韓國にとどめる」としていた殘りの2機(jī)も、韓國の烏山空軍基地に4時(shí)間程度とどまった後に沖縄の米軍基地に戻ったという。
F?22は世界最強(qiáng)クラスと言われる米軍のステルス戦闘機(jī)。これを韓國に展開することは、北朝鮮による度重なる挑発に対し、その中樞をいつでも撃つことができると示すメッセージとしての強(qiáng)い意味を持っていた。そのため韓國メディアはこれを歓迎ムードで大々的に報(bào)じ、F?22が烏山基地に著陸した際には米韓の空軍トップが會(huì)見を行った。
しかしふたを開けてみればほぼ戦闘機(jī)の飛行ショーにすぎなかった事実に、韓國軍のある関係者は「當(dāng)時(shí)、基地での話が誤って伝えられたようだ」とし、別の関係者は「そもそも烏山基地にはF?22が長期間展開できるだけの設(shè)備も技術(shù)もない」と説明している。
これについて、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の政治の仕方はもう分かってるよ」
「韓國は朝鮮時(shí)代の田舎者軍隊(duì)だ」
「いつまで米國が落としたパンくずを拾って食べ続けるつもり?」
「選挙前だからってずいぶんなことをしたね」
「韓國は政府も軍隊(duì)も抜けている」
「情けない國防部」
「壬辰倭亂(文祿?慶弔の役)で明に頼り切っていた國と何も変わらない」
「烏山基地では食事とトイレ休憩だけ?」
「そもそも2機(jī)で北朝鮮を防げると思ってたのかな?そんな政権、もう消えてくれ」(翻訳?編集/吉金)
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