中國國産2隻目の空母は戦闘力抜群???=「まだ進水もしていないのに天にでも昇りそうな勢いだな」と中國ネットからは冷ややかな聲も

Record China    2016年4月17日(日) 7時30分

拡大

14日、中國のポータルサイト?今日頭條は、中國が建造中の航空母艦について分析する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年4月14日、中國のポータルサイト?今日頭條は、中國が建造中の航空母艦について分析する記事を掲載した。

中國は現(xiàn)在、遼寧號に続いて2隻目となる航空母艦を建造しているが、記事は中國の造船能力の高さを稱賛したうえで、「新空母は殲―20と殲―31が配備される予定だ」と紹介。殲―20は米軍のF―22の劣らぬ作戦能力を有しており、殲―31も全天候型の爆撃機で対空?対地攻撃能力が高いため、この2種類の戦闘機が加わることで、きわめて強力な作戦システムを作り上げることができ、「海上のキラー艦隊ができ上がる」と論じた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國は外國が100年かけて歩んだ道を30年で走ってきた。これはすごいことだ。中國の科學者たちに敬意を表する」

「軍事工業(yè)に従事している同志たちに敬意を表する。同時にスパイ対策を強化すべきだ」

「こういうものは多ければ多いほどいいな」

「祖國が強大になることは人民の願いだ。強大になればばかにされることもなくなるから」

「2隻目は電磁式カタパルトであってほしいなあ」

「まだ進水もしていないのに天にでも昇りそうな勢いだな」

「まずは進水してからにしようよ。できてもいないものを自慢しても日米は信じないよ」

「戦爭もする勇気がないのにあまり用途はないだろ。小國にだってバカにされるような國が空母を造って何になるんだ?お金の無駄だ」(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜