2016年4月15日、韓國(guó)政府は、日本が外交青書で竹島の領(lǐng)有権を主張していることについて「慨嘆を禁じ得ず、直ちに撤回を求める」とした外交部報(bào)道官論評(píng)を発表した。韓國(guó)?アジア経済などが伝えた。

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論評(píng)は「獨(dú)島（日本名：竹島）は歴史的、地理的、國(guó)際法的にわが固有の領(lǐng)土」と強(qiáng)調(diào)、「日本政府は獨(dú)島に関するつまらない主張を直ちに中斷し、歴史を正しく直視し、韓日関係の新たな未來を開いていけるよう積極的に努力すべきだ」と求めている。

外交部は同日、在韓日本大使館の鈴木秀生総括公使を呼び抗議するとしている。

外務(wù)省がまとめた2016年版の外交青書は、「竹島を日本固有の領(lǐng)土」などと記載している。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられた。

「いまさら？」

「うむ、選挙で負(fù)けてようやく目が覚めたのかな」

「いつも口だけ」

「言うことはいつも『慨嘆』と『撤回』…」

「その前に慰安婦合意を撤回して」

「どうせ國(guó)民に振り向いてもらいたくて言ってるだけ。魂膽は分かってるよ」

「もうやめてくれ。政府のリップサービスにはもううんざりだ。これからは（選挙で第1黨となった）『共に民主黨』の方に注目」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は黙ってて。それが國(guó)の助けになる」

「どんな外交政策をしたら、日本からこんなたわ言が出てくるのか。大統(tǒng)領(lǐng)があれだけ海外を飛び回ってるのに、本當(dāng)に情けない政権だ」

「大統(tǒng)領(lǐng)が直接、獨(dú)島はわが國(guó)の領(lǐng)土だと世界に向けて言うべきだ。あと各國(guó)に資料も送ってね」（翻訳?編集/吉金）