「30年に一度の奇観」！幅30mの氷の滝―黒龍江省鏡泊湖景區(qū)

2007年12月3日、黒龍江省を流れる牡丹江の鏡泊湖景區(qū)に、20?30年に一度とも言われる奇観が出現(xiàn)した。毎年この時期になると牡丹江は厚い氷に覆われるが、今年は鏡泊湖景區(qū)で、滝までもが氷の柱となって美しい姿を現(xiàn)した。

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氷の滝は幅約30m、厚さは2?3mに達(dá)するところもあった。凍りついた滝の表面を激流が流れ落ちる様は壯観のひと言に盡きる。今年は冬に入ってからの降水量が比較的多く、十分な水量があったことからこのような景観が出現(xiàn)した。

厳寒の中でもこの滝をひと目見ようと、毎日200人余りの観光客が訪れている。(翻訳?編集/愛玉)