2016年4月15日、韓國(guó)の女優(yōu)ソン?ヘギョが「戦犯」として日系企業(yè)のCM出演オファーを蹴ったことについて、かつて韓國(guó)軍がベトナムで行ったとされる蠻行を挙げて、臺(tái)灣大學(xué)の教授が批判している。自由時(shí)報(bào)が伝えた。

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人気女優(yōu)のソン?ヘギョはこのほど、三菱自動(dòng)車から中國(guó)で放送されるCMの出演オファーが屆いたものの、かつて朝鮮人を強(qiáng)制徴用した「戦犯」の仕事は受けないとして拒否した。これに対し、臺(tái)灣大學(xué)法律系の李茂生（リー?マオション）教授がフェイスブック上で、ソン?ヘギョの行動(dòng)を批判する文章を投稿した。

投稿では、ベトナム戦爭(zhēng)中に約30萬(wàn)人を派兵した韓國(guó)軍が、現(xiàn)地の人々に対して行ったとされる蠻行について觸れ、これが原因でソン?ヘギョ主演のドラマ「太陽(yáng)の末裔（まつえい）」がベトナムでボイコットされていると紹介。なお、中華圏でも大ヒット中の「太陽(yáng)の末裔」は、韓國(guó)の軍人をロマンチックに描くヒューマンラブストーリーとなっている。

李教授は文章の中で、「ソン?ヘギョさんはこのドラマで韓國(guó)軍のイメージキャラクターを務(wù)めているようだが、祖國(guó)の軍隊(duì)が唾棄すべき組織だということを、果たして知っているのだろうか？」とコメントしている。（翻訳?編集/Mathilda）