南シナ海のファイアリー?クロス礁に中國軍機(jī)が著陸=重病の工事関係者を移送―中國紙

Record China    2016年4月18日(月) 14時10分

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17日、中國が実効支配する南シナ海?南沙諸島の永暑礁に建設(shè)した飛行場に中國軍機(jī)が著陸した。重病の工事関係者3人を移送するためで、中國軍機(jī)の同礁への著陸が公表されたのは今回が初めて。寫真は永暑礁の位置を示す地図。

2016年4月17日、中國が実効支配する南シナ海?南沙諸島の永暑(英語名:ファイアリー?クロス)礁に建設(shè)した飛行場に中國軍機(jī)が著陸した。重病の工事関係者3人を移送するためで、中國軍機(jī)の同礁への著陸が公表されたのは今回が初めて。環(huán)球時報が伝えた。

報道によると、著陸したのは軍のY?8輸送機(jī)で、重病の工事関係者3人を海南省三亜市の鳳凰國際空港に移送した。

同礁では今年1月、建設(shè)していた滑走路に民間機(jī)を著陸させるテストフライトが行われていた。(翻訳?編集/柳川)

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