熊本地震の避難所、中國はソーラーパネルでの充電に注目、中國ネットは「これが中國と日本の差か」と嘆きの聲

Record China    2016年4月18日(月) 13時10分

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18日、熊本県では14日に発生した地震で約20萬人が避難しており厳しい狀況が続いている。救援物資は事前に指定されていた受け入れ施設3カ所がいずれも被害を受けたため急きょ県庁で受け入れるといった事態(tài)も発生している。寫真は被災地。撮影:劉傑。

2016年4月18日、熊本県では14日に発生した地震で約20萬人が避難しており厳しい狀況が続いている。救援物資は事前に指定されていた受け入れ施設3カ所がいずれも被害を受けたため急きょ県庁で受け入れるといった事態(tài)も発生している。

水や食料はもちろんのこと、今や生活必需品となったスマートフォンの充電も解決すべき問題だが、中國では被災者が熊本県益城町の避難所でソーラーパネルを利用し攜帯電話を充電していると取り上げ數(shù)多くの聲が寄せられている。

中國のネットでは、「これが中國と日本の差か」「日本は地震の対応において優(yōu)秀」「恐ろしい民族だ。こうした場面を見るとかなわないと感じてしまう」「こんなに優(yōu)れた國が強大でないはずがない」との聲が多く、日本の対応力の高さを稱え自國の不足を嘆く聲が大半だった。

一方で、「日本は地震が発生した14日の時點で大量のテントを用意し簡易的な避難所とすべきだったと思う」とテントを利用することで建物が倒壊する心配はなく、被害をもっと抑えられたと指摘する聲も聞かれている。(翻訳?編集/內山)

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