韓國弁護(hù)士団體が韓國政府を提訴「日本産水産物の放射能評価の公開を!」=韓國ネット「韓國政府は何でも隠したがる」「魚を食べるたび不安…」

Record China    2016年4月19日(火) 16時50分

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19日、韓國メディアによると、韓國の弁護(hù)士団體は韓國政府を相手取り、日本産水産物に対して行った放射能危険度評価の資料の公開を求める訴訟を起こした。これについて、韓國のネットユーザーからは韓國政府に対する批判的なコメントが多く寄せられた。資料寫真。

2016年4月19日、韓國?YTNによると、韓國の弁護(hù)士団體「民主社會のための弁護(hù)士會(民弁)」國際通商委員會は同日、韓國政府を相手取り、日本産水産物に対して行った放射能危険度評価の資料の公開を求める訴訟を起こした。

民弁は「先月、食品醫(yī)薬品安全処に対し、日本産水産物の放射能危険度評価の結(jié)果の公開を求めたが、同処がこれを拒否し非公開とすることを決定したため、訴訟に踏み切った」と説明。その上で、「今回の訴訟で、韓國政府が水産物輸入禁止措置に先立ち、日本の放射能汚染水排出の現(xiàn)況と、海底土や深層水の調(diào)査をしっかりと行ったかどうかについて明らかにする」と述べた。

韓國は13年9月、福島県など8県の農(nóng)水産物について放射性物質(zhì)の検出のいかんにかかわらず全面的に輸入禁止とした。日本はこの措置に反発し、昨年5月、WTOに韓國を提訴している。

これについて、韓國のネットユーザーからは韓國政府に対する批判的なコメントが多く寄せられた。

「國民の安全と健康より大事なものがあるのか?」

「なぜ訴訟をしなければならない?放射能に関する情報は當(dāng)然、國民に全て公開するべき」

「レストランで魚を食べるたびになんだか不安になる」

「訴えられる前に、政府が自ら進(jìn)んで行わなければならないこと」

「政府は國民より日本に良い顔をしたいようだ」

「放射能危険度評価結(jié)果の公開は、國家の義務(wù)であり、國民の権利」

「訴訟をしなくても、日本産水産物が大統(tǒng)領(lǐng)府に納品されているかどうかを確認(rèn)すればいい」

「なぜ韓國政府は何でも隠したがる?」(翻訳?編集/堂本

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