2016年4月18日、韓國(guó)?SBSによると、韓國(guó)の寫真家イ?ミョンホ氏が、「英國(guó)の有名デザイナーに作品のイメージを盜用された」として、米國(guó)で訴訟を起こしていることが分かった。

イ氏は同日、ソウル市內(nèi)で記者會(huì)見を行い、英國(guó)のデザイナー、メアリー?カトランズ氏が自身の『木』の寫真を盜作したと主張し、「昨年10月に米カリフォルニア州北部の連邦地方裁判所に訴狀を提出した」と明らかにした。

イ氏は「カトランズ氏がデザインしたトートバッグとTシャツに自身の作品『木…＃3』のイメージの一部が使われている」とし、「盜作と疑われないために、わざとイメージを橫に伸ばし、木の枝を消したようだ」と説明した。盜作が疑われている商品は、カトランズ氏のホームページやオンラインショップで販売されていたが、現(xiàn)在は削除されている。イ氏の「木…＃3」は2011年に撮影され、2013年4月に開かれた「ソウルポート2013」で公開された。

イ氏は木の後ろに大型の白いキャンパスを設(shè)置して寫真を撮る方式で有名な寫真家であり、問(wèn)題の作品も葦原に立っている木の後ろに縦橫15メートルの正方形のキャンパスを置いて撮影されたという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「寫真とバッグを比べてみたが、似ているというよりほぼそのまま」

「盜作ではなく、無(wú)斷使用では？」

「コピペしたと言ってもいい」

「裁判する必要もない。子供が見ても盜作だと分かる」

「なぜ米國(guó)で裁判をするのか？理由は簡(jiǎn)単。韓國(guó)で訴訟を起こしたら、より有名な方が100％勝つから」

「もう少しうまくできないかな？木の形を少し変えただけ…」

「寫真家は自然を盜用している。この世にオリジナルなんてない」

「木の本數(shù)が違うから盜作ではない」

「韓國(guó)もたくさん盜用しているから文句を言えない」（翻訳?編集/堂本）