2016年4月18日、韓國?毎日経済などによると、韓國最大級のビーチを擁する釜山?海雲(yún)臺區(qū)に、まるで海の上を歩いているような感覚を味わえる「空の展望臺」が建設(shè)されることになった。

同區(qū)は18日、釜山を代表する港町?青沙浦地區(qū)に、43億ウォン（約4億1400萬円）を投じ、今年12月までに海上展望臺を造成すると発表した。展望臺は海岸線を走る鉄道?東海南部線の廃線跡から海上に飛び出す形で造られ、利用者は高さ20メートル、長さ70メートルの海上の道を歩き、海を真下に眺める散策を楽しめる。同様の形態(tài)の施設(shè)では同じ釜山市內(nèi)の南區(qū)?五六島に「スカイウォーク」があるが、こちらは長さ15メートルと比較的小規(guī)模だ。

「空の展望臺」の先端には、半月の形狀で床面が透明の広めのスペースが設(shè)けられる予定。區(qū)は夜間のライトアップも行い夜景スポットとしてここを売り出すほか、日の出や月を眺める名所としても活用していきたいとしている。

これについて韓國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられたが、區(qū)の計畫に否定的な聲が圧倒的だ。

「夏に臺風(fēng)が來たら100％接近禁止。そして大型臺風(fēng)が來たら使い物にならない」

「デザインがいまいちだな。もっと獨特なデザインはないのか？これがベスト？」

「血稅を自然破壊に使わずに放っておいて」

「五六島のスカイウォークでも怖いのに、もっと恐ろしい」

「初日の出や花見の時期に人が押し寄せたら崩壊事故が起こるかも」

「地震や臺風(fēng)が來ても大丈夫なの？この安全不感癥の國ではまったく信用できないよ」

「投身自殺の聖地になりそう」

「頼むから何もしないで」

「今、地震で大騒ぎなのにこんな物を造るって？」

「日本で地震が起きたら釜山も揺れるのに。すごく危なっかしい」

「怖くて行けません」

「安全を最優(yōu)先に考えて造ってくれるよう願う」（翻訳?編集/吉金）