「中國(guó)は日本文化を向上させた」、日本初の體験型漢字ミュージアムの館長(zhǎng)が感謝―中國(guó)紙

Record China    2016年6月30日(木) 16時(shí)30分

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29日、京都?祇園で日本初の體験型漢字ミュージアムがオープンした。中國(guó)で生まれた漢字が日本でどう変化したのかを紹介している。資料寫真。

2016年6月29日、京都?祇園で日本初の體験型漢字ミュージアムがオープンした。中國(guó)で生まれた漢字が日本でどう変化したのかを紹介している。タッチパネルや體を使って漢字を表現(xiàn)するコーナーが設(shè)置されており、來館者はこれらを通して漢字の歴史や知識(shí)を?qū)Wぶことができる。

高坂節(jié)三館長(zhǎng)は環(huán)球時(shí)報(bào)の取材に対し、「日本は中國(guó)から多くの漢字を?qū)Wび、日本の発音と融合させ、獨(dú)特の言語文化を形成した」と述べ、中國(guó)が日本の文化を向上させたとして感謝していると語ったという。また、「日本の若者の漢字に対する興味は薄れている」とし、エンターテインメント性が高い同ミュージアムを通して若者に漢字や関連文化に興味を持ってほしいと述べた。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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