2016年4月18日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)で無(wú)銭飲食を通報(bào)したバー店主が、逆に罰金刑を受ける出來(lái)事があった。19日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

京畿道水原市でバーを経営している男は15年1月4日午前0時(shí)50分ごろ、客の年齢を確認(rèn)せず、9萬(wàn)ウォン分（約9000円）のビールや焼酎とつまみを販売。客が代金を支払わず立ち去ろうとしたため警察に通報(bào)した。その後、客が未成年者だと分かり、経営者に50萬(wàn)ウォン（約5萬(wàn)円）の罰金刑の判決が下された

裁判では、わざと未成年者に酒を売ったわけではないとして、1審は無(wú)罪だったが、控訴審では一転して、客が未成年者かどうか判斷は難しいが、故意に未成年者に酒を販売した可能性があると判斷された。（翻訳?編集/岡田）