“生活の余裕”から遠(yuǎn)ざかる韓國(guó)人、青年層の余暇時(shí)間が急減=韓國(guó)ネット「余暇って何?」「毎日を生きているのでなく耐えている」

Record China    2016年4月25日(月) 13時(shí)20分

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20日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)の青年層(20?39歳)の1日の余暇時(shí)間が急激に減っていることが分かった。これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

2016年4月20日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の青年層(20?39歳)の1日の余暇時(shí)間が急激に減っていることが分かった。特に、他の人と會(huì)う「交際活動(dòng)」が激減した代わりに、就職するために勉強(qiáng)する時(shí)間が大幅に増えたという。

韓國(guó)の統(tǒng)計(jì)庁は20日、「韓國(guó)人の生活時(shí)間の変化像」を発表した。それによると、2014年の青年層の1日の余暇時(shí)間は4時(shí)間5分で、15年前(1999年)の4時(shí)間23分より18分も減少した。余暇時(shí)間のうち、最も減少幅が大きかったのは交際活動(dòng)時(shí)間。1999年に51分だった交際活動(dòng)時(shí)間は、2004年に50分、2009年に45分、2014年は42分にまで減少した。

また、青年層の義務(wù)生活時(shí)間(仕事や學(xué)習(xí)など、一般的に『しなければならない』義務(wù)が付與された時(shí)間)は項(xiàng)目別に差がみられたという。収入労働時(shí)間は3時(shí)間52分で、15年前より45分減少。一方、學(xué)習(xí)時(shí)間は54分で、15年前より12分増加した。これは、「就職難のため、青年層の働く時(shí)間が減り、就職のために勉強(qiáng)する時(shí)間が増えている」ことを表しているという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「勉強(qiáng)漬けの日々がやっと終わったと思ったら仕事漬けの日々が始まる」

「韓國(guó)人は“生きている”ではなく、1日1日を“耐えている”と表現(xiàn)した方が正しい」

「やっぱりここは『ヘル朝鮮(地獄の韓國(guó))』」

「余暇って何?初めて聞く言葉だ」

「旅行に行くのと同じくらい簡(jiǎn)単に移民できるのなら、明日にでも飛び立つ。この國(guó)に未練はない」

「8年前は國(guó)がこんな狀態(tài)になるなど想像もしていなかった」

「殘業(yè)を法律で禁止してほしい。本當(dāng)に効率の悪いシステムだ」

「どの國(guó)にいても人生はつらいもの。お金はなくても、健康で仕事があれば幸せ」

「週末や祝日に日本旅行を楽しむ人が多いのはなぜ?」(翻訳?編集/堂本

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