2016年4月19日、韓國?YTNによると、日米韓3カ國の外務(wù)次官協(xié)議がソウルで開かれ、北朝鮮が5回目の核実験や中?長距離ミサイルの発射など、挑発の兆候を見せていることに対し、強力な警告メッセージを送った。

協(xié)議後の記者會見で、日本の斎木昭隆外務(wù)事務(wù)次官は「國際社會が協(xié)力し、北朝鮮に対する制裁を忠実に履行しなければならず、そのために日米韓は緊密に協(xié)力する」と強調(diào)した。韓國の林聖男（イム?ソンナム）外交部第1次官は「北朝鮮の挑発を決して容認(rèn)しない。國際社會の度重なる?yún)椫丐示妞摔猡铯椁罕背rが再び挑発を強行するなら、より強力な制裁と孤立に直面することになる」と強調(diào)した。

また、米國のブリンケン國務(wù)副長官は、「北朝鮮が再び挑発する場合、どのような制裁を加えるのか」との質(zhì)問に対し、「核とミサイルを開発しながら、同時に住民の生活を改善させることはできない。北朝鮮指導(dǎo)部をさらに圧迫すれば、非核化に向かわせることができる」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーは批判的なコメントを多く寄せている。

「3回目、4回目の時も同じだった。100回目の核実験の時も『強力な制裁をする』と言うだけなのか？今がまさに武力を使う時だ」

「なぜ口だけで政治をする？なぜ行動に移さない？」

「日韓も核武裝するということか？何をどうするのか具體的に説明してほしい」

「北朝鮮の住民を苦しめるより、金正恩（キム?ジョンウン）1人を捕まえた方が早い」

「韓國軍はきっと、拡聲器を追加で配備するだけ…」

「日米韓にできることはない。強力な制裁を加えることができるのは中國だけ。つまり、北朝鮮の非核化は米中関係にかかっている」（翻訳?編集/堂本）