2016年4月19日、ロイター通信は、熊本地震を受け、安倍晉三首相が消費(fèi)稅増稅について予定通り行うを述べたと報じた。

安倍首相は18日の國會で、熊本地震を受け、來年4月に予定している消費(fèi)稅率10％への引き上げについて、「これまで述べている通り、リーマン?ショック級や大震災(zāi)級の災(zāi)害が起きない限り、消費(fèi)稅は予定通り引き上げるという基本方針に変わりはない」との考えを示した。一方、エコノミストらは、熊本地震によって安倍首相が消費(fèi)稅の増稅を再び延期する可能性があるとの見方を示している。安倍首相は、5月26?27日の主要國首脳會議（伊勢志摩サミット）に近い時期に消費(fèi)稅増稅について判斷を下すとみられている。

この報道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「いつも通り、安倍首相は自分の思い通りにやるだろう。正しい道、誤った道、そして我が道ということだね！」

「第3の矢はどうなった？」

「思いやりのかけらもない。予想通りだ」

「國の指導(dǎo)者としてこれほど無情な人々を見たことがない」

「安倍さん、おめでとう。あなたは『日本で最悪の首相』部門で最優(yōu)秀賞を受賞したよ」

「東日本大震災(zāi)よりも被害が少ない災(zāi)害は『大災(zāi)害』ではないというのか？」（翻訳?編集/蘆田）