熊本地震の影響で韓國?釜山の學生寮にひび、「手抜き工事」疑惑も=韓國ネット「建物は砂でできていたの?」「日本のすごさを改めて実感」

Record China    2016年4月20日(水) 12時50分

拡大

19日、韓國メディアによると、熊本県で発生した強い地震は、九州に近い韓國?釜山にも影響を與えている。この報道に、韓國のネットユーザーからは不安の聲が多數(shù)寄せられている。寫真は釜山。

2016年4月19日、韓國?JTBCによると、熊本県で発生した強い地震は、九州に近い韓國?釜山にも影響を與えている。

韓國の釜山で16日早朝、熊本地震の余波で學生寮の建物にひびが入り、學生らが避難する騒ぎがあった。2階から12階の至る所にひびが入った建物には、約1500人の學生が生活している。また、建物は完成してから1カ月もたっておらず、「手抜き工事」疑惑が持ち上がっている。

學校と施工會社は「耐震設(shè)計が施されている上、安全診斷でも問題はなかった」との立場を示している。しかし、建物が崩れるのではないかとの不安から、學生寮には退去申請が相次いでいる。SNSなどを通して問題が大きくなると、學校側(cè)は精密安全診斷と補修工事を行うことを決めた。

この報道に、韓國のネットユーザーからは不安の聲が多數(shù)寄せられている。

「建物は砂でできていたのか?」

「深刻な問題だが、何の対策もない。韓國政府はいつも、大きな問題が発生してから対策を立てる」

「どう見ても手抜き工事。子どもたちが住む建物なのに…」

「一體どんな工事をした?1カ月もたっていないのにひびが入るなんて」

「地震対策が世界1位の日本のすごさを改めて感じた」

「日本の地震の余波でこんな被害が?韓國の建物は『手抜き工事』が多い。もし韓國で震度6の地震が発生したら、日本以上の被害が出ることは間違いない」

「韓國の施工會社は『耐震設(shè)計』の意味を分かっているのか?」

「近いうちに建物1棟が崩れて多くの犠牲者が発生し、『地震特別法』が作られるだろう」

「韓國に震度7の地震がきたら、檀君朝鮮の時代からやり直すことになる」(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜