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19日、中國福建省福州市で、路線バスがバス停に約1秒しか停車しなかったことに腹を立てた80代とみられる高齢者が、バス停の表示板に「運(yùn)転手の一生が不幸続きでありますように」などと記した紙を貼り付け、物議を醸している。
2016年4月19日、中國福建省福州市で、路線バスがバス停に約1秒しか停車しなかったことに腹を立てた80代とみられる高齢者が、バス停の表示板に「運(yùn)転手の一生が不幸続きでありますように」などと記した紙を貼り付け、物議を醸している。福州新聞網(wǎng)が伝えた。
記事によると、市民の一部には同情の聲もあるが、「このようなやり方は非道徳的だし、都市の景観も損ねる。不満があるのならバス會社に訴えればいい」などと拒否反応も多いという。バス會社は、問題の路線で運(yùn)転手による乗客無視が実際にあったことを認(rèn)めた上で、運(yùn)転手を処分すると明らかにした。(翻訳?編集/柳川)
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