Record China 2016年4月21日(木) 7時30分
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18日、安倍晉三首相は日本で戦後の執(zhí)政期間が5番目に長い首相となり、在職日數は累計1576日に達した。
2016年4月20日、新華社によると、安倍晉三首相は18日に、日本で戦後の執(zhí)政期間が5番目に長い首相となり、在職日數は累計1576日に達した。しかしこの統(tǒng)計は連続した執(zhí)政を指すのではなく、安倍首相が初めて首相職を務めた際の在職日數が含まれている。安倍首相は2006年9月に初めて首相に就任し、參議院選の失敗を経た後、翌年の9月に大腸疾患を患って辭職しており、在職日數は366日となっている。
連続した執(zhí)政期間に基づいて計算すれば、安倍首相は池田勇人氏を超えていない。池田氏は1960年から1964年まで首相に就任し、在職日數は1575日で、もともとランキング5位だった。安倍首相を含め、第2次世界大戦後に日本で在職日數が「1000日を超えた」首相は全部で7人おり、いずれも自民黨出身者だ。最も「長命」だった首相は佐藤栄作氏で、在職日數は1964年から1972年までの計2798日。それ以下はそれぞれ在職日數が2616日の吉田茂氏、1980日の小泉純一郎氏および1806日の中曽根康弘氏となっている。
そのうち、吉田茂氏は1946年5月?1947年5月と1948年10月?1954年12月の2回、首相職を務めた。安倍首相は2012年12月、2度目の首相に就任し、その後自民黨を率いて參議院選挙と衆(zhòng)院選選挙に相次いで勝利して、昨年の5月20日に祖父?岸信介の首相在職期間1241日を抜いている。(提供/新華網日本語版?翻訳/薛天依?編集/武藤)
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