報道の自由ランキング、中國は世界ワースト5=日韓は大きく順位下げる、アジアのトップは?―米メディア

Record China    2016年4月20日(水) 23時40分

拡大

20日、國際NGO「國境なき記者団」は16年の「報道の自由度ランキング」を発表した。寫真は中國の新聞スタンド。

2016年4月20日、米國営放送ボイス?オブ?アメリカ(中國語電子版)によると、國際NGO「國境なき記者団」(本部?パリ)は16年の「報道の自由度ランキング」を発表した。

中國は報道の自由において「世界の暗黒地帯」と指摘され、対象の180カ國?地域のうち後ろから數(shù)えて5番目の176位だった。國境なき記者団の責(zé)任者は「中國の問題が指摘されて久しいが、依然として記者やブロガーの拘束數(shù)が世界で最も多い國だ。中國における報道の自由の現(xiàn)狀はひどく、懸念すべき狀況だ」と語った。

一方、「特定秘密保護(hù)法」が14年に成立した日本は、前年より順位が11下がって72位。韓國も順位を10下げて70位だった。樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)とメディアの間の対立が指摘された。アジアでは臺灣の順位が最も高く51位だった。香港は順位を1上げて69位だった。(翻訳?編集/大宮)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜