2016年4月20日、三菱自動(dòng)車が軽自動(dòng)車の燃費(fèi)試験データを改ざんしていた問題が、中國でも注目を集めている。

データが改ざんされていたのは、三菱自動(dòng)車と、同社が日産自動(dòng)車向けに生産していた軽自動(dòng)車の合わせて4車種で計(jì)62萬5000臺(tái)に上る。実際の燃費(fèi)との差は5?10％だという。不正は日産からの指摘で発覚した。

三菱自動(dòng)車の相川哲郎社長は20日に記者會(huì)見を行い、「操作は意図的だったと考えている」と述べ謝罪。徹底的な調(diào)査を行う方針を示した。なお、この事件により、三菱自動(dòng)車の株価は15％も急落した。

この報(bào)道に、中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「三菱は持ち直して數(shù)年でまたやった」

「三菱自動(dòng)車は前にもやってる。もう終わりだろう」

「日本人は民度が高いはずなのに、なんでこんな事をするんだろうね」

「衰退するドイツと日本の製造業(yè)。中國の影響を受けたか？」

「これは世界的な問題」

「メーカーが獨(dú)自に公表している燃費(fèi)で言えば、改ざんしていないところはないんじゃないか？」

「少なくとも、発覚後の三菱の態(tài)度はフォルクスワーゲン（VW）よりマシ」

「日本人は謝罪ばかりするが意味がない。以前、うちの會(huì)社と三菱重工が共同で入札したが、三菱側(cè)のプロ意識(shí)と態(tài)度は思っていたほど良くなかった。結(jié)局、入札競爭に負(fù)けてから謝罪に來たけど後の祭り。もっと早くからまじめにやれよと思った」（翻訳?編集/北田）