2016年4月21日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、慰安婦問(wèn)題をめぐる昨年末の日韓合意に基づき、韓國(guó)で元慰安婦らを支援するための財(cái)団の設(shè)立に向けた準(zhǔn)備が本格化することが分かった。

韓國(guó)政府の消息筋によると、韓國(guó)政府は來(lái)月中にも、財(cái)団の設(shè)立を準(zhǔn)備する委員會(huì)を発足させるという。

韓國(guó)政府は今年初め、財(cái)団設(shè)立のための非公式タスクフォースを立ち上げた。タスクフォースは柳明桓（ユ?ミョンファン）元外交通商部長(zhǎng)官が座長(zhǎng)を務(wù)め、大學(xué)教授などの民間人も參加した。

元慰安婦支援財(cái)団は女性家族部に登録され、民間人が理事會(huì)を構(gòu)成するという。元慰安婦の名譽(yù)と尊厳を回復(fù)し、心の傷を癒す事業(yè)を行う予定で、日本政府は財(cái)団に10億円を拠出することにしている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは批判的なコメントを多く寄せている。

「被害者らは財(cái)団の設(shè)立を望んでいない」

「被害者の意見を無(wú)視した屈辱的な日韓合意を破棄してほしい」

「次の政府が設(shè)立するべき。今の政府には任せられない」

「高齢の被害者らに財(cái)団など必要ない。必要なのは安倍首相の誠(chéng)意ある謝罪」

「日本は本當(dāng)に10億円を拠出するのか？だまされそうで怖い」

「慰安婦被害者らはたった10億円を受け取るために今まで頑張ってきたの？」

「國(guó)民は何がどうなっているのか全く分からない。まずは合意內(nèi)容を公開して」

「客船セウォル號(hào)慘事の真相究明には無(wú)関心なのに、日本との合意を守ることには一生懸命。情けない政府だ」（翻訳?編集/堂本）